ネモフィラやコキアが有名な茨城の花畑といえば、国営ひたち海浜公園!広大な公園敷地内に2つの素敵すぎるカフェがあります。
海の見えるカフェ「グラスハウス シーサイドカフェ」と、森の中のカフェ「記念の森 レストハウス」を紹介していきます!ひたち公園やその周辺へのおでかけの参考にどうぞ。
ひたち海浜公園のイートインカフェは2つ

- グラスハウスシーサイドカフェ
- 記念の森 レストハウス
国営ひたち海浜公園内のイートインができるおしゃれカフェは「グラスハウスシーサイドカフェ」と「記念の森レストハウス」のふたつ。
それぞれの魅力を解説していきます!
オーシャンビューを楽しむなら海の見える「グラスハウス シーサイドカフェ」

ひたち海浜公園内の海が見えるカフェといえば、「グラスハウス シーサイドカフェ」。窓から少し見える程度ではなく、豪快に海の景色を楽しむことができます。
それもそのはず、“グラスハウス”という名の通り建物全体がガラス張りで、どの席からも景色が見える造りになっています。

メニューはごく簡単なもので、ソフトクリームや飲み物、軽食など、こだわりのカフェメニューというよりは簡易的な休憩所系のラインアップ。
このオーシャンビューを目の前にすれば、コーヒー一杯がとてもスペシャルになります。

店内席の回転率は比較的早く、席が空いていなくても数分待てばどこかしらに座れる印象。しかしその回転率の割にスタッフの人手が足りないのか、飲み物1杯でも結構時間がかかりました。
のんびりと海の景色でも眺めながら、気長に待つのがおすすめです。
森の中でゆったりするなら森林浴カフェ「記念の森 レストハウス」

ウッドデッキで森の中を楽しむなら、「記念の森レストハウス」がおすすめ!もちろん店内席もあるので、「外は嫌だけど森の中のゆったりした雰囲気は楽しみたい!」という方も大丈夫です。
メニューは先ほどのグラスハウス シーサイドカフェとは異なり、こだわりのカフェらしいメニューを楽しむことができます。

今回注文したのは「干し芋のタルト」と「ネモフィラブルーラテ」!ネモフィラブルーラテ、かわいすぎませんか?かわいいだけでなく、ほんのりとした甘みがおいしいラテでした。
干し芋は茨城県の名物。タルトとして楽しむことができ、観光で他県から訪れるときは現地の食材を楽しめるといううれしさもあります。
ほかにもブルーの紅茶「ネモフィラブルーティー」や、ネモフィラの花の形をしたブルーのババヘラアイス「ネモフィラ」などのその季節らしい商品から、通常メニューもたくさん。
ぜひ一度は行ってみてほしいです。