折りたたみシリコンタッパーコンテナレビュー！メリットデメリットとおすすめの使い方

折りたたみのシリコンタッパーをよく見かけますよね。「使いづらくないの？」「おすすめの使い方は？」など気になる事もあるでしょう。

本記事では、管理栄養士である筆者がシリコーンタッパーをレビューし、メリットデメリットを解説していきます。

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折りたたみのシリコンタッパー「シリコンフードコンテナ」って？

折りたたみのシリコンタッパーは、容器部分はシリコン、蓋はプラスチックの硬い素材でできたタッパーです。

シリコン部分を折りたたむことができ、コンパクトになるのが魅力です。

さすがは、折りたたみタッパー。気持ちよく折りたたむことができました。コツは蓋を外した状態で折りたたむこと。

蓋を取り付けたまま、蓋上部にある空気穴を引っ張り空気を抜きながら折りたたむこともできますが、先にシリコン部分のみ折り畳んだ後に蓋を取り付けるのが最も早いです。

折りたたみのシリコンタッパーは、蓋部分がプラスチックでガッチリしています！

シリコンとの接続部分もしっかりとしているため、相当荒い使い方でもしない限りは蓋が歪んだり外れたりはしません。

シリコンタッパーをもしお弁当に使いたいと考えているなら、最も気になるのがこの耐久性でしょう。

蓋を閉めた状態で上からプッシュしてみました！しかしシリコン部分はもちろん歪みますが、タッパー内にしっかりと空気が入っているので大きくつぶれることはありませんでした。

シリコンタッパーのメリットデメリットについて、レビューしていきます。

総評でいうと、折りたたみのシリコンタッパーはお弁当を作る機会があるなら1つは持っておくと超便利です！

それではまずはデメリットから。

普通のタッパーと比較してしまうと、もちろん形は安定しません。そのため冷蔵庫内でタッパーのように重ね置きするのはリスクがあります。

お弁当として使う場合、中身の形をしっかり保ちたいお弁当には不向きです。例えばご飯を敷き詰めておかずを入れて・・・というような日本らしいお弁当は、せっかくきれいに詰めても崩れてしまう可能性があります。

ほかにはデメリットというほどでもありませんが、4箇所をパチンパチンとしっかり止めているため、普通のタッパーと比較すると開ける際に若干手間です。

シリコンタッパーは折りたためるので収納時に場所を取りません。

これは収納時だけでなく、お弁当のときも大活躍。デメリットの紹介で「日本らしいお弁当はきれいに詰めても崩れてしまう」とお伝えしましたが、パスタやおにぎり弁当に使うならぴったり！食べ終わったらコンパクトに畳めて帰りが楽です。

シリコンなので電子レンジOK。お弁当箱として見ると比較的軽く、カラー展開豊富でおしゃれなのもポイント。

具体的にどのように使うのが便利か紹介していきます。

パスタやおにぎり弁当用のランチボックスとして活用するほかにも、活用方法はいろいろ！

友人宅でのパーティーの帰りに食べ物を持ち帰る可能性があるときや、外食で食べきれなかったものをお持ち帰りする可能性があるときにも、折り畳んで持っていけば便利です。

やはり折りたためて、しかも軽いというのが魅力ですね。

折りたたみシリコンタッパーのレビューをしました！「使いずらくないのか」「おすすめの使い方は？」などの疑問は解決したでしょうか。

折りたたみシリコンタッパーはひとつは持っておくと便利なので、ぜひお気に入りのデザインとサイズのものを選んでみてください。

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