UHA味覚糖より再販の「至福の桃グミ」は、皇室に献上される献上桃「あかつき」を使用。食べてみたらまさに絶品!おいしさの秘密やおすすめの食べ方、どこに売っているか販売店も紹介します。
献上桃を使った「至福の桃グミ」とは

グミ好きにとって待望の再販!『UHA味覚糖』より「至福の桃グミ」が発売されました!
「至福の桃グミ」に使用しているのは、福島県桑折町(こおりまち)産の献上桃「あかつき」の果汁。“献上桃”とは皇室に贈られるものとして選び抜かれた桃で、それをグミとして堪能できるリッチさが驚きです。
献上桃「あかつき」の特徴は、酸味が少なく甘味が強いこと。それを使った「至福のグミ」はあまく、桃の自然なジューシーさ、口溶けなめらかな舌あたりが堪りません!
日本グミ協会もイチオシです↓
- 皇室へ贈られる献上桃「あかつき」を使用
- 通常より融点の低いゼラチンを使用。口の中で温めてとろける味わいを楽しむのがおすすめ
- 洗練された上品なパッケージは、東北芸術工科大学中山ダイスケ教授のデザイン

パッケージの封を裂いた途端(ジップを開ける前!)、ふわ〜っと豊かな桃の香り!
桃をしっかり楽しめる、とてもぜいたくなグミです。“雅な味”とはこのグミのこと!
「至福の桃グミ」は、UHA味覚糖×地域特産品×地元学校デザインのコラボ商品「ご当地PREMIUM」シリーズ。同シリーズ商品の「スカイベリーグミ」もおすすめです。
▼スカイベリーグミの記事はこちら

再販「至福の桃グミ」の販売店。どこで売ってる?コンビニで発見!
2023年4月、「至福の桃グミ」をセブンイレブンとファミリーマートで発見!(東京都23区内)
そもそもこのグミは再販商品。またいつ姿を消すかわからないので、気になっている方は早めに購入がおすすめです。
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おすすめの食べ方は「緑茶と一緒に」

緑茶とのマリアージュがおすすめ!「至福の桃グミ」は通常より融点の低いゼラチンで作られており(※)、口の中で温めて食べるととろけるような味わい。
温かい緑茶(煎茶)で口を温めながら食べると最高においしいのでおすすめです!
コーヒーや紅茶だとグミの風味を損なってしまいますが、緑茶は香りが強すぎず、かつ程よい苦味が上品な甘みの桃グミととてもよく合います!
【おいしく食べるポイント】
最初に緑茶で口の中を温めてからグミを口に入れ、しばらくは噛まずに舌の上で転がしておきます。そうするとグミがほんのりとろけてきて、口いっぱいにいちごの甘さと酸味、香りが広がります。
余談ですが、筆者がいつも飲んでいる緑茶は「体脂肪を減らす 一番摘みのお〜いお茶」。希少な「かなやみどり」が50%以上ブレンドされており、おいしくて「緑茶文化のある日本に生まれてよかった」と思えるほっこり幸せな味わい!
おいしい上、さらにカテキンの作用で体脂肪を減らす効果までありダイエットにもばっちりです。

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献上桃の郷!福島県桑折町(こおりまち)産の桃「あかつき」とは?

福島県の桑折町(こおりまち)産の桃「あかつき」は、平成6年から連続して皇室への献上桃に選ばれています。令和5年現在、なんと29年連続の選出!今では桑折町は「献上桃の郷(さと)」の商標登録が認められ、さらに知名度を上げています。
【献上桃品種「あかつき」の特徴】
- 糖度が高い。とくに糖度12度以上の桃は「特秀」の称号
- 肉厚な果肉
- 芳醇な香り
献上桃の代表品種「あかつき」は、見るからに肉厚でじゅわりとおいしそうな桃。人生で一度は味わいたいフルーツです!
桑折町ではあかつき以外にもたくさんの品種の桃が栽培されています!桃の収穫時期は6月〜9月。時期ごと異なる桃をお取り寄せしたり、桃狩りに行ってみるのもワクワクして楽しいですね。

見つけたら即買い必須!献上桃あかつき使用の「至福の桃グミ」を食べてみて
福島県桑折町産の献上桃あかつきを使用した「至福の桃グミ」を紹介しました。ジューシーであまく、芳醇な香りがとてもおいしいグミは一度食べてみるべきスイーツです。
UHA味覚糖からは他にも、日本グミ協会から“伝説のグミ”と称された「三ツ星いちごスカイベリーグミ」も発売されています。下記の記事もおすすめです。

