トゥンカロンとは?マカロンとの違い。

ブログタイトル画像トゥンカロンまとめ

こんにちは!本日はトゥンカロンについて。

コンビニでトゥンカロンを見かけたので、ご存じない方向けに書いてみようかなと思った次第です。

トゥンカロンは韓国発祥のスイーツで、2019年ごろから新大久保を始めとした場所で女性に人気が出ました。

今更「知らない」って方は結構やばいです!下記記事にまとめたのでざっと見てみてください。

トゥンカロンとは

トゥンカロンとは、一言でいうとマカロンにクリームなど具材をたっぷり挟んだ韓国発のトレンドスイーツです。

トゥンカロンは、韓国語で”太っているマカロン”を意味する「トゥントゥンハンマカロン」を略して「トゥンカロン」になったもの。

上記写真のように、マカロンを上回るボリュームと”映え”るデコレーションが特徴です。

韓国コスメやK-popアイドルなど、韓国好きの10代20代の女性からの人気を集めています。

新大久保には複数のトゥンカロンショップがありますよ。

マカロンとの違い

トゥンカロンはマカロンにクリームをたっぷり挟み「(見た目が)太ったマカロン」となったものです。

一般的には韓国発らしい派手なデコレーションのものがほとんど。

クリームを挟んでいる上下の部分はマカロンと同じ生地です。

上記画像を比較するとよくわかるでしょう。左がトゥンカロン、右がマカロンです。

カロリーが恐ろしく高い

マカロンがボリューミーになった版とはいっても1口〜2口程度の大きさなのですが

1個あたり大体200〜300kcalと恐ろしくカロリーが高いです。

マカロンの糖質に加え、クリームがたっぷり挟まっている分の脂質でカロリーが増える増える・・・。

日本国内の有名なお店

本記事は店紹介をする記事ではないため、あくまで知識として有名店の店名と概要のみを記載したリストにします。

OVER MACARON(オーバーマカロン)

新大久保でよく食べ歩きされている、キャラクターが可愛いいトゥンカロン。

COOING(クイン)

韓国らしい色味とキャラクターの絵柄付き。すごく原宿っぽいお店です。

D’macaroom(デザートマカロン)

こちらも韓国っぽい配色と絵柄の描かれたマカロン。新大久保にあります。

mamaron Tokyo(ママロントウキョウ)

韓国っぽい配色と絵柄の描かれたマカロン3箇所目。新大久保にあります。

MUUN seoul(ムーンソウル)

原色カラーのPOP系。派手派手で写真を撮らないのは勿体無い

DOTORI(ドットリ)

代官山の有名店。韓国っぽいガチャッキラキラッというよりは、ジュエリーのような洗練された雰囲気のトゥンカロンと店内雰囲気です。

MACA PRESSO(マカプレッソ)

新大久保や銀座、池袋をはじめとして全国各所にあります。韓国っぽいというよりは洗練されたおしゃれスイーツ系。箱詰めの手土産は非常に上品です。

The Suger Forest(ザ シュガー フォレスト)

トゥンカロン店の中では後発のイメージ。高円寺にあります。

コンビニでも買える

最近はセブンイレブンやローソンなどコンビニでも購入できます。

(本記事を書いている2022年7月にコンビニ2社に置いてある商品です)

セブンイレブン:税別298円(税込321円)

ローソン:税別167円(税込180円)

ちなみに筆者が上記コンビニ商品2つを食べた感想的にクオリティはセブンの勝利。(セブンのほうが値段もする)

トゥンカロン未経験なのでチャレンジしたい!という方は、ローソンとセブンならセブンのほうを購入するのをお勧めします。

トゥンカロンは韓国発祥スイーツで日本でも今はコンビニでも置いてある

やはり見た目が可愛くて美味しいスイーツは、貰っても嬉しいし・自分で買ってもテンション上がりますね!

トゥンカロンが日本でで始めたのは数年前。筆者の記憶ではコロナ前なので、2019年あたりでしょうか。

国内での発売が始まってから数年経ったこの2022年夏でも、トゥンカロンはコンビニスイーツとして売られているほどの人気カテゴリーです。

まだ食べたことがないという方は、手軽に買えるお近くのコンビニエンスストアで購入してみてはいかがでしょうか?

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